「DARUMA DAISHI」撮影会 in 深大寺手作り市 Vol.2

フローティングマウンテンのテントにお越しください。
各時、00分、20分、40分の開始時間です。ご希望の開始時間をお知らせ下さい。
申し込みはこちら:
出張写真館Floating Mountain
↑こちらのコンタクトフォーム備考欄に深大寺撮影会と明記の上ご送信してください。
お問い合わせ
TEL.050-5307-8195(近藤)
E-Mail.info@floating-mt.com
「DARUMA DAISHI」撮影会 in 深大寺手作り市
フローティングマウンテンのテントにお越しください。
各時、00分、20分、40分の開始時間です。ご希望の開始時間をお知らせ下さい。
申し込みはこちら:
出張写真館Floating Mountain
↑こちらのコンタクトフォーム備考欄に深大寺撮影会と明記の上ご送信してください。
お問い合わせ
TEL.050-5307-8195(近藤)
E-Mail.info@floating-mt.com
盛岡へ
ゴールデンウィークは車で岩手県の盛岡まで10時間の旅。


大切なものは残る。残す。
そんな良いものを残していくというあたりまえで、でも大変なことを続けておられる海老原さんと毎度ファンタジックな画面で魅了する長井さんの作品。
海老原商店 千代田区神田須田町2-13-5
時間:13:00-20:00


11月3日(土)4日(日)撮影会やります!〜海老原写真館〜
撮影会やります!
今月19日から、現代美術作家長井朋子さんの個展が東京都神田にある歴史的建造物、海老原商店にて開催されます。
この展示にて、長井さんのインスタレーション作品に囲まれた記念撮影会を開催します。
長井作品のファンの皆様はもちろん、味わいのある家族写真、ゴージャスで一風変わった七五三の記念など、ぜひこの機会に今しかない瞬間をフィルムカメラで残しませんか?
____________________________
長きにわたり歴史を築いてきた建築と、いまを生きる作家、長井朋子さんが手がけたインスタレーション。
どちらも永遠ではなく、しかし大切な時間を得てたくさんの人に喜びや安らぎを与えています。
今しかないあなたの’いま’を大切に残して欲しい。これはマウンテン写真館が掲げる想いです。
今回の海老原商店×長井作品という奇跡的なコラボレーションを、デジタルカメラのように無制限でシャッターを切れるものとは違った、今ここにある光で焼き付ける一枚のフィルムカメラというかたちで残したいと思いました。
今回は昔ながらの写真館的外見と、正方形のフォーマットという現代的な感覚を持ち合わせた中判カメラ(ハッセルブラッド )で撮影します。
みなさまぜひご参加ください!
11月3日(土)/4日(日)
13:00〜20:00
1枠 20分間
13時から各時00、20分、40分のスタートとなります。
⭐︎料金 4,500円(税込)
カラープリント170mm×170mm 長井朋子オリジナル台紙仕上げ(限定先着20部長井朋子サイン入り)
●パネル仕上げ → +5,500円(税込)
●デジタルデータ → +2,000円(税込)
※当日のお支払いとなります。(現金のみ)
※写真のお渡しは宅急便(送料着払い)で一ヶ月後のお送りになります。
・代表者様お名前
・人数
・お電話番号
・ご希望時間枠
以上を明記の上
info@floating-mt.com までご連絡ください。
海老原写真館と明記ください。
ホームページ→http://www.floating-mt.com/
インスタグラム→floating_mountain_photo
Facebook→出張写真館Floating Mountain
お気軽にメッセージください!
●スペースの関係上、一度の撮影につき大人は3名までとさせていただきます。
大人3名 プラス小さなお子様2、3名程度まで可能です。
その他人数につきましてはご相談になりますのでお問い合わせください。
●当日空きがある枠に限り、予約なしでも受付ます。
●両日共に10:00から12:30までの展示オープン前、ご予約に限りご希望の作品の前での撮影をいたします。ご希望のお時間をおしらせください。(10月31日までにご予約ください。)
※ライティングの関係で場所のご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。

くまの箱(くまハウス)
マウンテンデザインのお仕事です。
昨年11月に画集を制作させていただいた美術作家の長井朋子さん。
9月19日(火)より日本橋三越で開催される個展に合わせて、
長井作品をモチーフとした花瓶「BEAR」が30個限定で販売されます。
長井さんの作品が立体になって手元に届くなんでなんて素敵〜。
焼き物の本場、瀬戸で焼かれたくまちゃんの花瓶。
長井作品を目にしたことのある方ならすぐにわかるあのくまちゃん。
今回、マウンテンデザインではこの陶器のくまちゃんを入れるパッケージのデザインをしました。
リカちゃんのパッケージ。これが長井さんのはっきりとしたイメージでした。
まるでハウスのような、開けるワクワク感、飾れる嬉しさ。眺める喜び。捨てない箱。
イメージを固めるのは秒速なので打ち合わせはすぐに終わりましたが、
なんせ限定30個なので受け入れてくださる紙工さんを探すところが最大の難関でした。
しかし奇跡的にも長崎県の波佐見町にある岩嵜紙器さんがOKしてくださいました。
それも大変快く。(制作例がものすごくハイクオリティーなのでダメもとでご連絡してみました。。)
遠方なので実物を見ながら打ち合わせもできず不安な中進行しましたが
なんと東京までお打ち合わせに来ていただいたり様々な無理を受け入れてくださり、最高のパッケージに仕上がりました。
扉にはにはつや消しの渋ーい箔押しを。
くすんだピンクの扉をぱたっ、ぱたっと開くときの手触り、厚み。
長井さん描き下ろしの中箱は内側、外側と異なった雰囲気を持たせています。
実は箱の数ミリの小口にまでこだわって作画されています。
可愛らいしさと高級感を兼ね備えた夢のある仕上がりです!
個展でも展示されていますのでぜひ、見ていただけたら嬉しいです。
本当に30個限定なので長井さんにももちろん私の手元にもモノはないんです。愛でてくださる方のおうちに置かれるのを夢見て。
愛車との家族撮影
猛烈な夏の暑さも落ち着いて秋になったなあと感じるようになりました。
日本では各地で自然災害が続いて久我山駅は台風で浸水。私の実家のある愛媛も台風で大きな被害が。妻の実家は地震で停電、と不安な夏でした。
被害に遭われた皆さま、ご無事でしょうか。どうか少しでも早く平穏な日々を取り戻せますようお祈りいたします。
さて、少し前になりますがちょっと変わった家族写真を撮影させていただきました。
ご依頼主さまの愛車、ルノーのカングーとのお別れ記念の家族写真です。
広い車内、渋いカラー、カッコいい!
3歳になられるご子息が産まれる前からの思い出が詰まった愛車。ご家族の通りなれた道をドライブしながら楽しく撮影させていただきました。
車はモノですが、家族の大切な相棒です。お別れの家族写真っていいですよね。
ちっちゃな手がハンドルを握る姿はいつの日かお父さんのように運転する日をふっと思わせる素敵な一枚になりました。
家族全員が、こんなにも嬉しい日があった、ということをいつまでも残して欲しいと思うからです。
お宮詣りの撮影はいつも、特別な想いがあります。
お母さんはまだ体調だって優れない。夜は眠れない日々との戦いのなか久しぶりの外出、正装かもしれません。
お父さんはこんな小さな赤ちゃん、抱っこして外に連れて行くことさえ緊張します。
おじいちゃん、おばあちゃんは新幹線で、飛行機で。遠くから駆けつけたかもしれません。
準備にあたふた、皆それぞれにドキドキ。
赤ちゃんはそんなこと関係なしにスヤスヤ眠り、時に元気な声で泣いて。
外の景色をボンヤリと見つめ、それからお母さんと視線を合わせて。
神社での参拝を終えた頃には家族みんなが赤ちゃんと神社、それぞれの神々しさが合わさっていっそう美しい風景が広がっていることに気づいて
喜びに満たされていきます。
こんな嬉しい撮影はありません。私はありのまま、ただこの瞬間を残すことに全力を注ぎます。
晴れ着がないから撮影はいいわ、と思っている方も多いかもしれません。
服装なんて気にしないで欲しいです。神社の神様に失礼でない格好であれば十分ではないでしょうか。
是非残して欲しいです。
家族全員が、こんなにも嬉しい日があった、ということをいつまでも残して欲しいと思うからです。
この日は朝から土砂降りでしたが神社についたら奇跡的に雨が上がり、清々しい空気に満たされた撮影になりました。
赤ちゃんのしっかりとした元気な鳴き声、お父さんの優しい手。
一生の宝物となる一枚です。
ドラマチックは折々と
こんにちは近藤です。
FloatingMountain写真館では、衣装、メークの提供はありません。
写真をドラマチックに加工することもしません。
七五三やお宮参りは可愛く素敵にしてあげたい!いろんな衣装、仮装をさせてあげたい。そんな親御さんのお気持ち、よくわかります。
しかし私どもが提供したいのはなるべく普段通りのお顔のままで、自然に生まれるドラマの記録したい。そんな想いです。
どうか今あなたの周りを流れるその大切な空気、時間を残すことにも目を向けて欲しいと強く願います。
家族といた時間、昨日より若い自分、産まれる前の君とお母さん。
どんな日々も今しかない、かけがえのない時間です。
パパ、ママ、みなさんがとびっきり素敵な写真を取る時代なのでカメラマンの仕事は必要ないかな、、なんて思うこともありますが家族のドラマはどうかパパ、ママ、誰一人かけることなくご家族皆さんを残させてください!何年か後にそれがとても愛おしい時間として蘇ってくることと思います。
「3歳の娘と一緒にいた時僕はこんな表情してたんだな、痩せてたな! ママ若かったね。笑。ここのアパート懐かしいね。」
そんな会話が10年後、20年後に繰り返されること。それこそが出張写真の産物だと思っています。
ドラマチックは作り上げるものではなく、そこにあるものです。
ただその瞬間をできる限り鮮明に自然に切り取ることができるように僕は全力でファインダーを覗き込んでいます。
さて、今日の写真はそんな私たち出張写真館の思いがよくよくあらわれた撮影から。
赤ちゃんが誕生したご夫妻のご自宅に撮影に伺いました。飾らないお姿、素晴らしい笑顔。柔らかな日差しの季節感。
こんな瞬間に立ち会えたことを心から感謝します。
素晴らしい写真たちはギャラリーにアルバムとして掲載しています。ぜひご覧ください。
※ただ今七五三撮影のご予約受付中です。
10月11月の土日に関しまして、特に割増料金は設けておりませんがおおかた夏前に埋まってしまうので
この時期のご予約をオススメしています。
6月中にご予約いただいた方には2Lプリントをプレゼントさせていただきます。
ブログ、インスタグラム、Facebookみたよといっていただけたらさらにサービスプリントもおつけいたしますのでお気軽にお問い合わせくだいさい!
トークショー
6月ですね。
梅雨入りしたんでしょうか、東京はどんどんと気温が上がってきました。
さて先日は画家の長井朋子さんと女優の片桐はいりさんのトークショーに伺って撮影させていただいてきました。
渋谷ヒカリエにて開催されていた長井朋子さんの個展に合わせて行われたトークショー。
(開催中に記事をアップできずにごめんなさい!)
画集Thousands of Finchesにも掲載されたはいりさんとのコラボレーション写真の未公開ショットなども公開されておりました。
はいりさんの女優の視点からの画家というもの、長井さんのほんわかしているようでキレッキレな画家の心得のお話、
また小山ギャラリーの長瀬さん(長井さんを小山登美男ギャラリーにスカウトされた方です!)がトークに参加されており大変貴重なお話が聞けました。
表現するというのは、どんなカタチであれ自由でいて厳しく自分と世界に向き合って行くものだと改めて考えさせられた日でした。
気を引き締めていこう!と……。
はいりさんとのコラボレーション写真の未公開ショット、とてもとても可愛いのでいつかお披露目したいと思っています!
キャロライン