ステイホームからこんにちは!

2020年3月、突如卒業式が中止になったり、学校が休みになったり慌ただしく日常のかたちが変化する中、消費も落ち込む、気分も落ち込む、でも桜は咲く、そんな日々に写真屋に何かできることはないと思って急遽始めた『さよなら3月3000円プラン』。

語呂合わせ的に決定した金額のプランは写真で少しでも元気になって!という気持ちで特に深く考えず反射的に始めました。

桜も散って4月。

お祝い事が多い撮影の仕事はすべてがキャンセル。そうか、外出自粛。ソーシャルディスタンス。家族が揃う。予定はガラ空き。ということは写真撮ろう。

ということで『さよなら3月3000円プラン』を『STAY HOMEでこんにちは、キープディスタンスで3000円プラン』と、変更してこれまた感覚的に始めました。

自宅前、周辺での撮影。

こういった状況ですが、出会えたひとは皆、穏やかで。

良い出会い良い撮影をさせてもらってるなと思います。

 

『Stay Homeも、いつか必ず思い出になる。』

 

2020年の少し変わった思い出。

東京も早ければ来週には自粛解除になるとかならないとか。

Stay Homeの思い出もあと少し、ということになるのでしょうか。

早く距離をとらずに撮影できる日が来ることを願っています。

 

 

・望遠レンズで撮影。3メートル以内近寄らないようにします。
・都内交通費含めて3000円で伺います。
・ロビーなど室内での撮影はできません。
・撮影は15分以内で終われるようにと思っています。
・データでのお渡しとなります。
・接触しないことが第一なので撮影料は後日振り込みをお願いします。
 (振り込み期限ありません。まったく気楽に銀行などに行ける毎日になったらでokです。
  または、またいつか会えた時に!)

2020-05-16 | Posted in blog, 撮影データComments Closed 

大切なものは残る。残す。

 キャロです。
秋葉原駅からすぐにある海老原商店という歴史ある看板建築にて
開催中の長井朋子さんの個展「100年と10月の桜」。
(私は今回こちらのリーフレットのデザインをさせていただきました〜。)
看板建築って通りに面した壁面の面白さがメインかと思っていましたが、海老原商店さんの室内の誂えは本当に美しい。欄間や柱やガラスや、ひとつひとつ見ていくとキリがなく胸が高鳴ってしまうほど。

そんな良いものを残していくというあたりまえで、でも大変なことを続けておられる海老原さんと毎度ファンタジックな画面で魅了する長井さんの作品。

素晴らしい室内のいたるところに住んでいるような、繰り出されるようなかたちで配置されている作品たち。
私は海老原さんのおばあちゃん(またはそのまたおばあちゃん)のような、この家を守ってきた女性が
産まれてから歳を重ねていく様子を見たような気がしました。
それは暖かなものに包まれて幸せに満ちた生まれたての赤ちゃん、赤ちゃんが立つことを覚えた瞬間。モダンガールのような少女であったり、母になり家族を見守る月か太陽のようなものだったり。時代とともに変わる少女の姿と変わらない建物。移り変わる外の景色と変わらない少女の眼差し。
歴史を感じる、和の雰囲気、とかそういうことでは済まされない、建物が長井さんに何かを吹き込んだかのようなまさに生きている展示でした。
もののけというか、妖精というかコロポックルなのか、建物にいる気配が観ている間に躰に入り込んでくるような不思議な感覚にとらわれます。
大切な瞬間は心の中に残り続けますが、死んでしまった瞬間に消える肉体と同じく建物も取り壊されたときに失う何かがあるのだと思います。海老原商店さんが90年の時を刻んだかたちが建築として残っていること、そしてそこでの営みを思い起こさせる建物の魂のようなものが作品として生み出されたということ。なんて、アメイジング!!
作品の点数、またタブローの大きさなど、単純に規模で考えても美術館やギャラリーで開催される個展と同じかそれ以上の迫力があります。しかしそれ以上にホワイトキューブでは味わえない圧倒的な空間がここでは繰り広げられています。アートに興味がない方は個展っていかないと思うのですが、これは建築が好き、古いものが好き、東京が好き、神田が好き、秋葉原が好き。カレーが好き。などアートの興味がない方にもぜひおすすめしたいです。堅苦しくなく、ゆったりした気持ちで観られると思います。
店先では美味しいコーヒー屋さんと絶品のスコーンが販売されています。最高ですね。
マウンテン写真館では11月3日(土)、4日(日)にこの展示スペース内で撮影会をさせていただきます。
今回の撮影会は、中判のフィルムカメラを使用します。
フィルムが一般的な35mmフィルムよりも大きいんです。(と言ってももう35mmフィルム自体を知らない方も多いようですが、、)正方形のフォーマットは特別なものを写しとると思っています。
海老原商店が残しているものと同じく、やはり簡単ではなくしっかりと光を焼き付けて時間をかけて写す。ということに意味があると考えています。
サンプル写真はデジタルカメラで撮影したものです。展示前日に設営が終わりその際にテスト撮影をさせていただいたのですが、フィルムの現像には時間がかかるものでまだフィルムが上がらないのです。。
実際のプリントには、フィルムにしか写せないこの空間の魂も写り込んでいることを願っています。
このインスタレーションスペース、本当に何かいる!と思ってしまうほど濃い空間です。
きっと素敵な写真になると思います。
撮影会の宣伝もたくさんしたいですが、それ以上にまずこの展示、ぜひ足を運んでいただきたいです!
撮影会の詳細はこちらでご確認ください。
2018年10月19日[金]-11月18日[日]の、金・土・日のみオープン
海老原商店 千代田区神田須田町2-13-5
時間:13:00-20:00
入場料:無料
写真はオープニングトークの様子です。素敵さがビンビンです。
2018-10-24 | Posted in blog, 撮影データComments Closed 

愛車との家族撮影

猛烈な夏の暑さも落ち着いて秋になったなあと感じるようになりました。

日本では各地で自然災害が続いて久我山駅は台風で浸水。私の実家のある愛媛も台風で大きな被害が。妻の実家は地震で停電、と不安な夏でした。

被害に遭われた皆さま、ご無事でしょうか。どうか少しでも早く平穏な日々を取り戻せますようお祈りいたします。

 

さて、少し前になりますがちょっと変わった家族写真を撮影させていただきました。

ご依頼主さまの愛車、ルノーのカングーとのお別れ記念の家族写真です。

広い車内、渋いカラー、カッコいい!

3歳になられるご子息が産まれる前からの思い出が詰まった愛車。ご家族の通りなれた道をドライブしながら楽しく撮影させていただきました。

車はモノですが、家族の大切な相棒です。お別れの家族写真っていいですよね。

ちっちゃな手がハンドルを握る姿はいつの日かお父さんのように運転する日をふっと思わせる素敵な一枚になりました。

2018-09-17 | Posted in blog, 撮影データComments Closed 

家族全員が、こんなにも嬉しい日があった、ということをいつまでも残して欲しいと思うからです。

お宮詣りの撮影はいつも、特別な想いがあります。

 

お母さんはまだ体調だって優れない。夜は眠れない日々との戦いのなか久しぶりの外出、正装かもしれません。

お父さんはこんな小さな赤ちゃん、抱っこして外に連れて行くことさえ緊張します。

おじいちゃん、おばあちゃんは新幹線で、飛行機で。遠くから駆けつけたかもしれません。

 

準備にあたふた、皆それぞれにドキドキ。

 

赤ちゃんはそんなこと関係なしにスヤスヤ眠り、時に元気な声で泣いて。

外の景色をボンヤリと見つめ、それからお母さんと視線を合わせて。

 

神社での参拝を終えた頃には家族みんなが赤ちゃんと神社、それぞれの神々しさが合わさっていっそう美しい風景が広がっていることに気づいて

喜びに満たされていきます。

 

こんな嬉しい撮影はありません。私はありのまま、ただこの瞬間を残すことに全力を注ぎます。

 

晴れ着がないから撮影はいいわ、と思っている方も多いかもしれません。

服装なんて気にしないで欲しいです。神社の神様に失礼でない格好であれば十分ではないでしょうか。

是非残して欲しいです。

家族全員が、こんなにも嬉しい日があった、ということをいつまでも残して欲しいと思うからです。

 

この日は朝から土砂降りでしたが神社についたら奇跡的に雨が上がり、清々しい空気に満たされた撮影になりました。

赤ちゃんのしっかりとした元気な鳴き声、お父さんの優しい手。

一生の宝物となる一枚です。

 

2018-06-18 | Posted in blog, 撮影データComments Closed 

ドラマチックは折々と

こんにちは近藤です。

 

FloatingMountain写真館では、衣装、メークの提供はありません。

写真をドラマチックに加工することもしません。

 

七五三やお宮参りは可愛く素敵にしてあげたい!いろんな衣装、仮装をさせてあげたい。そんな親御さんのお気持ち、よくわかります。

しかし私どもが提供したいのはなるべく普段通りのお顔のままで、自然に生まれるドラマの記録したい。そんな想いです。

どうか今あなたの周りを流れるその大切な空気、時間を残すことにも目を向けて欲しいと強く願います。

 

家族といた時間、昨日より若い自分、産まれる前の君とお母さん。

 

どんな日々も今しかない、かけがえのない時間です。

パパ、ママ、みなさんがとびっきり素敵な写真を取る時代なのでカメラマンの仕事は必要ないかな、、なんて思うこともありますが家族のドラマはどうかパパ、ママ、誰一人かけることなくご家族皆さんを残させてください!何年か後にそれがとても愛おしい時間として蘇ってくることと思います。

 

「3歳の娘と一緒にいた時僕はこんな表情してたんだな、痩せてたな! ママ若かったね。笑。ここのアパート懐かしいね。」

そんな会話が10年後、20年後に繰り返されること。それこそが出張写真の産物だと思っています。

 

ドラマチックは作り上げるものではなく、そこにあるものです。

ただその瞬間をできる限り鮮明に自然に切り取ることができるように僕は全力でファインダーを覗き込んでいます。

 

さて、今日の写真はそんな私たち出張写真館の思いがよくよくあらわれた撮影から。

赤ちゃんが誕生したご夫妻のご自宅に撮影に伺いました。飾らないお姿、素晴らしい笑顔。柔らかな日差しの季節感。

こんな瞬間に立ち会えたことを心から感謝します。

素晴らしい写真たちはギャラリーにアルバムとして掲載しています。ぜひご覧ください。

 

※ただ今七五三撮影のご予約受付中です。

10月11月の土日に関しまして、特に割増料金は設けておりませんがおおかた夏前に埋まってしまうので

この時期のご予約をオススメしています。

6月中にご予約いただいた方には2Lプリントをプレゼントさせていただきます。

ブログ、インスタグラムFacebookみたよといっていただけたらさらにサービスプリントもおつけいたしますのでお気軽にお問い合わせくだいさい!

 

2018-06-08 | Posted in blog, 撮影データComments Closed 

ぬいぐるみのたくさんワンピース

以前に紹介した片桐はいりさんの撮影。

こちらは長井朋子さんの作品集「Thousands of Finches」に収録された一枚です。

「ぬいぐるみのたくさんワンピース」と題されたこの作品は長井作品に出てくる女の子たちのような衣装を纏ったはいりさんがしっとりとした古民家に佇んでるシリーズです。

長井さん初の写真作品であるこちらは、ロケーションも長井さん自らで探してこられた場所で、都内にあるハウススタジオなのですが、持ち主さんのお祖父様の邸宅で今回の撮影がこけら落としということであまり手も入っていない状態の全体にほこりがかった、しかし立派な日本家屋でした。

まだ暮らしていらした頃のしつらえがのこる部屋の中は長い年月を感じるとともにどことなく暮らしの時間が止まった寂しさが漂う空間で、それとはまた対象的に日差しの眩しい初夏の昼間に撮影は行われました。

特に長井さんからこういったふうにとってほしいなどの説明などは無く、はいりさんも自らさまざまな表現でそこに“居る”感じを醸し出してくださり、静かに撮影は進みました。

 

作品集に掲載されている長井さんのことばを引用すると、「現実の、身の周りの風景に限りを感じて、違う世界をみてみたい。魔法がかかったような風景をみていたい!」という長井さんの制作の原動力になっているもの。これが絵画という手法でキャンバスの中に表現されるとき、きらきらとしたここちの良いものたちで満たされています。

今回の写真作品も可愛らしい衣装、小道具、またはいりさんのコミカルな表情などで一見するときらきらしたものがつまっているのですが

作品が半分現実の風景にとび出してきたとき、長井作品の可愛らしい、きらきらした、という表現の裏に隠れた“生きることの根底にあるもの”のようなものが見え隠れする仕上がりになっている気がします。

普段自分が切り撮るモノとは違った、作家さんの世界に入り込むという面白い感覚の撮影でした。

 

こちらの作品は現在開催中の長井さんの個展でも展示中です。

長井朋子 / 個展 「Thousands of Finches」
2017年11月17日[金] – 12月10日[日]
A/D Gallery、六本木ヒルズ
/入場無料
A/D Gallery:http://www.roppongihills.com/events/2017/11/003393.html

 

2017-11-24 | Posted in blog, 撮影データNo Comments » 

長井朋子作品集 [Thousands of Finches]

「まるごと自分の作品のような一冊にしたい!」という長井さんの強い思いからはじまり、片桐はいりさんとのコラボレーション企画や、普段見ることのできない絵描きのアトリエ、制作風景、さらに画集のために書き下ろしたページも盛り込み、充実した一冊になっています。


長井さんの膨大な数の作品の中から選び抜かれた作品たちは人気作品の他に初期のドローイングや日本では発表されなかった過去の作品、また2017年の新作まで約60点。

何度見ても新しい発見や出会いがある作品たちです。

 

アトリエ写真や制作風景はFloatingMountainで数日間アトリエにお邪魔し撮影しました。

長井さんの作品が生み出されるべくした、たくさんのぬいぐるみやフィギュアに囲まれたとてもハイセンスの空間で、まさにインスタレーションが展開されているかのようなアトリエでした。

作品だけを掲載する画集ではなく、長井ワールドをまるっとお見せする本を目指したので、こういった写真も多数盛り込んでいます。

 

また本文や表紙は長井さんの作品にマッチするよう、たくさんの試作を繰り返し極上の紙を選び出しました!なかなか普通の画集では使われない紙を使用しています。

長井さんの思いは、「画集が高いと悲しい。」

大好きな作家さんの作品を買いたいけれども手が出ない。そういった若いファンの方たちへなんとか画集という形で作品届けたい。だから作品集の価格は高くしたくない。

ということで、本自体は奇抜な形態を選んだりはしていませんが、紙選びから装丁のデザイン、挿絵など丁寧に丁寧につくりあげ、宝物感溢れる仕様になりました。

ページをめくった瞬間から始まる一つの映画のような、ストーリーのある作品集に仕上がっています。

 

購入はこちらから!https://floatingmt.thebase.in

申し訳ございません、現在販売を一時中止しています。

7月中旬に販売再開予定ですがお急ぎのかたはご連絡ください

200×297cm
オールカラー94頁

寄稿 工藤麻紀子(画家)中村史子(愛知県美術館学芸員)
(50部限定サイン入り・コラボレーション作品ポストカード付 なくなり次第終了)

作家プロフィール

長井朋子 小山藝術計画所属

長井朋子の作品には、森や部屋の背景に、猫や馬などのたくさんの動物たちや、幼い少女、色とりどりの木やキノコなどが、まるで劇場のように配置されています。様々なモチーフが散りばめられた作品はどれも、世界が凝縮したような充足感と独特の空間性をもっています。長井は下描きをせず、描く対象に応じて、油彩、アクリル絵具、水彩、色鉛筆、パステルなどのふさわしい画材を選び、加えて立体作品や、インスタレーションも手がけます。それによるマチエールや素材の違い、描き込みの程度の違いはリズムとなり、ひとつの音楽を生んでいるように思えます。長井の作品には、明確な物語があるわけではありませんが、この音楽を感じる事によって、わたしたちはいつの間にか彼女の作品世界の中に入り込んでいるのです。

長井朋子は1982年愛知県生まれ。2006年に愛知県立芸術大学を卒業し、現在愛知県豊橋市を拠点に制作活動を行っています。小山登美夫ギャラリーではこれまでに4回の個展を行い、東京オペラシティーアートギャラリーコリドールなどでも個展を開催しました。「VOCA展 2010」(2010年、上野の森美術館、東京)に出展したほか、海外では、ヴェネツィア・ビエンナーレ関連企画展の「Future Pass – From Asia to the World」(2011年、Palazzo Mangilli-Valmarana、ヴェネツィア)や、ソウル、グルノーブル、ベルリンでのグループ展に参加しています。また長井は、東日本大震災の被災地である宮城県七ヶ浜の遠山保育所(設計:髙橋一平建築事務所)にて、サインやプールに絵を描くプロジェクトに携わり、この遠山保育所はシンガポール赤十字社による全額サポートのもと 2013 年 に竣工しました。作品は高橋コレクション(日本)、オルブリヒト・コレクション(ドイツ)、ザブラドウィッチ・コレクション(イギリス)、ジャピゴッツィコレクション(スイス/アメリカ)などに収蔵されています。

2017-11-18 | Posted in blog, 撮影データNo Comments » 

トランペットとトロンボーン

引き続き七五三のお問い合わせを頂いています。

せっかくご連絡いただいたのに、お日にちのご希望に添えないこともあり申し訳ありません。

平日撮影ご要望される方は、まだまだ受け付けておりますのでぜひご連絡いただければと思います。

 

写真はすこし前に撮影させていただいたご趣味でジャズバンドをやられている新郎新婦お二人の音楽にあふれた結婚式。

ダンスホールを貸し切りお仲間と作り上げた式から披露宴は、演奏の熱気とゲストの方達の祝福がこの上ない楽しい時間でした。

箱を持たない出張写真館だからこそ巡り会えたお二人なのかなと思いました。

2017-10-01 | Posted in blog, 撮影データNo Comments » 

展示します。

前回ご紹介した、劇団溶解マールイ。

1月26日からの4日間、溶解マールイの公演会場にて写真の展示させていただくことになりました。

写真は先日撮影させていただいた次回公演のリーフレット、ポスターの写真です。

 

今回の公演は台東区内の劇場等にて開催される演劇祭『したまち演劇祭in台東』の中のプログラムで、演劇祭自体は今年で第7回を迎える、上野・浅草を中心に台東区を挙げて開催される演芸のお祭りなのだそうです。面白そう!

この公演の練習や打ち合わせの日々を通して浅草との関わりが深くなってきた演者さんが浅草の街と、人との関わりをカタチにして残したいということで

浅草で商店を営む街の皆さんと演者さんとのポートレートを撮影しています。

商店街の方々の空気感と演者さんとの掛け合いを暖かく写すことができたらと思っています。こちらのポートレートを会場にて展示予定です。是非足をお運びください!

~溶解マールイ公演情報~

『日の出』

期間:2017年1月26日(木)~29日(日)

会場:浅草見番(東京都台東区浅草3-33-5)

ースケジュールー

1月26日(木)16:00~

1月27日(金)19:00~ ☆

1月28日(土)16:00~

1月29日(日)16:00~

笑いあり、涙あり、音楽ありの楽しい公演となってますので、ご興味ある方は溶解マールイHPを要チェック!

溶解マールイホームページhttp://yokaimarui.wixsite.com/yokaimarui/news

〇したまち演劇祭in台東公式HP

http://www.shitamachiengekisai.com/2017/

2017-01-09 | Posted in blog, 撮影データComments Closed 

溶解マールイ

溶解マールイ

何かの暗号のような表記ですが、

ひょんなことから知り合った劇団の名前です。

こちらのウェブサイト用のお写真を撮影させていただいています。

演者さんとしての顔を撮るというのは家族撮影とはまた違ったおもしろさがあります。

お芝居や演奏、劇場での公演以外にもレストランで公演したり多彩な活動をされているメンバーをどんな顔で切り取るか、

打ち合わせや場所選びなど構成を練って挑みますがやはりその時の顔、空気感などがふっと溶解マールイとしてひとつになる瞬間を写せたらと思っています。

新たに年明けの公演に向けたプロモーションの撮影もしている最中なのでまたお知らせさせていただきます。

溶解マールイウェブサイト

http://yokaimarui.wixsite.com/yokaimarui

 

2016-11-25 | Posted in blog, 撮影データComments Closed